ご依頼のきっかけ・ご提案
築18年のお住まいで外壁塗装を考えていたお客様から、「屋根については屋根の専門業者さんに一度みてもらいたい」とご相談をいただきました。
屋根自体は塗装によるメンテナンスで対応させていただくことに。
しかしながら、頂上部分に設置されている「貫板」に腐食が見られ、今後の耐久性を考えると心配な状態でした。
そこで、塗装に合わせて、貫板を耐久性の高い「樹脂製」のものへの交換をご提案。
今後も安心して過ごせるようメンテナンスさせていただきました!
施工前

こちら屋根に最上部、「棟板金」が設置されています。
この棟板金は屋根の面と面にできる隙間を覆うための板金で、雨水の侵入防止のためには欠かせないもの。
その棟板金を固定している下地材「貫板」が腐食し劣化している状態でした。
棟板金の固定が緩み、雨漏りにもなりかねません。
塗装を行う前に、貫板の交換をしていきます。
▷参考記事:雨漏りを防ぐ屋根の「貫板」とは?役割や種類、メンテナンス方法を解説
施工中
棟板金撤去

こちらは棟板金を外したところ。
貫板にたくさんの雨染みができているのが分かります。
雨染みができた部分から腐食が発生、すでに表面が崩れ出している箇所も見られました。
貫板撤去

貫板も全て取り外します。
貫板新設

新しい貫板を設置。
今回使用した貫板はプラスチック製、樹脂でできたものです。
従来の貫板は木製のものが主流でしたが、湿気を吸いやすく、腐食を引き起こしがち。
寿命も10年~15年ほど、と短命です。
しかしながら、樹脂製のものは腐食することがありません。
寿命は15年~20年以上と、長くご使用が可能。
これ、なかなか手の付けにくい屋根のメンテナンスにとってはとても大きなメリットなんです!
▷類似記事:四街道市にて雨漏り修理〈貫板交換・屋根塗装工事〉
棟板金設置

貫板の上から棟板金を設置していきます。
こちらは元々使用されていたものを再利用。
無駄な費用をなくすため、問題なく使用できるものは、そのままご使用いただいています!

棟板金同士が重なる重ね部です。
こちらにはシーリング材を二列塗ってから重ねています。
接着具合が高めて、しっかりと固定。
雨が入り込む隙間をできるだけ減らすことが狙いです!
▷類似記事:四街道市にて屋根塗装・棟板金下地交換工事
施工後

以上で完工です。
腐食が見られた貫板を交換し、塗装前の不安を解消しました!
担当者のコメント
このたびは「四街道屋根修理センター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
屋根全体は劣化症状も少なかったので、屋根の新設ではなく、塗装でのメンテナンスで対応可能でしたが、頂上部分の貫板のみ腐食が激しく、新しく交換した方がよい状態でした。
そのため、貫板のみを交換。部分的な補修工事でトラブルの心配のない屋根にさせていただきました!
弊社では、お客様のご要望に合わせた、必要十分な工事をご提案させていただいています。
不必要な工事や、ご要望以外の工事などを押し付けることもありませんので、ぜひお気軽にご相談ください!
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